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解説

雪で発電量が落ちたときの対処法

冬にパネルが雪に覆われると、発電量は大きく落ちます。数センチの雪でも、ほとんど発電しなくなることがあります。ただし、やり方をまちがえると、パネルの破損やけがにつながります。

雪がパネルに与える影響

  • 発電量の低下:薄い雪でも光がさえぎられ、発電量が大きく減ります。
  • パネルの傷み:一部のパネルだけが雪に覆われると、特定の部分に熱がたまり、パネルを傷めることがあります。
  • 凍りつき:雪が溶けて凍ると、パネルに張りついて取れなくなります。
  • 売電の損失:雪に覆われる期間が長いほど、売電の収入が減ります。

雪落としが必要なとき

すべての雪を落とす必要はありません。次のようなときは、雪落としを考えてください。

  • 積雪が多く(目安は10cm以上)、自然に落ちそうにない
  • 気温が低く、そのままでは凍ってしまいそう
  • パネルの傾きがゆるく、雪がすべり落ちにくい
  • 2〜3日以上、雪に覆われたままになっている
  • 晴れが続く予報で、早く発電を戻したい

安全な雪落としのしかた

  1. 天候と足元を確かめ、パネルを傷つけにくい道具(先がゴムや布の雪払い棒など)を用意する
  2. パネルの面にそって、上から下へゆっくり雪を落とす
  3. パネルの下にたまった雪もどけて、落とした雪がパネルにかからないようにする
  4. 作業のあと、パネルに傷や割れがないかを確かめ、発電量が戻ったかを監視で確認する

やってはいけないこと

  • スコップや金属の道具でたたく(ガラスが割れます)
  • お湯をかける(急な温度差でガラスが割れます)
  • 融雪剤や塩をまく(フレームや配線をいためます)
  • 雪が降っている最中や、凍っているときに無理に作業する

専門の業者に任せたほうがよいとき

  • 雪が凍りついて取れない
  • パネルの割れ・変色・焦げを見つけた
  • 雪を落としても発電量が戻らない(故障の疑いがあります)
  • 一人での作業になるなど、安全を確保しにくい

SolaLeafでは、保守管理をご契約いただいている発電所の除雪を行っています。冬が来る前の点検で、雪への備えもご相談ください。

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